|
聴診により雑音が聞かれ、先天的心臓奇形が疑われた 3月令の犬の確定診断をするため、カラードプラー検査をしたところ、 動脈管開存症の診断がされました。 動脈管開存症は、犬の先天的心臓奇形では、最も多い病気です。 胎生期と、出生後では血液の循環が異なり、血管や心臓にいろいろな変化が起きます。 大動脈と肺動脈を繋いでいる血管の動脈管も、出生後は閉じる血管です。 出生後も閉じずに、大動脈から肺動脈へ血液が流れるのが、この病気です。 この血管を閉じる手術を行うのが、最良の治療法ですが、 実施については、飼主さんと相談し、決めることになります。 大動脈から肺動脈への血液の乱流が見えます。 |
| << 前記事(2006/12/14) | トップへ | 後記事(2006/12/20)>> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|